ミノマイシン ヘルペス

ミノマイシンのヘルペスに対する効果とは

抗生物質「ミノマイシン」と、ヘルペスウィルスについて。

風邪には抗生物質を処方するのが当たり前ですが、風邪の原因は風邪ウィルスです。

ですから、抗生物質でウィルスを駆除し、治療とするのですが、ではヘルペスウィルスに抗生物質であるミノマイシンは効果があるのか?という質問があったので、その回答をさせて頂きましょう。

効果の有無については、まず、ヘルペスウィルスとミノマイシンについてそれぞれ知っておく必要がありますので、そこから始めます。

ヘルペスウィルスはウィルスの一種です。

ヘルペスウィルス科のウィルスは、線状の2本鎖DNAをゲノムとして有するDNAウィルスであり、その細胞外におけるウィルスの状態は正20面体のカプシドがエンベロープに包まれた直径120〜200nmの球状粒子であるとされています。

ヘルペスウィルスが体内に侵入すると、ウィルスは細胞に取り付き、内部へと潜り込みます。

これがウィルス感染細胞で、ヘルペスウィルスはその細胞を使って自身の複製を生み出し、増殖し始めます。

この過程で様々なヘルペスウィルス感染症の症状が発症します。

ここまでの話しで重要なのは、ヘルペスが“ウィルス”であるという点です。

次に、ミノマイシンについてですが、ミノマイシンはテトラサイクリン系の抗生物質で、細菌やウイルス、真菌といった病原微生物の内、主に“細菌”に対して効果がある薬剤です。

このテトラサイクリン系抗生物質は、ペニシリン系やセフェム系抗生物質が効果を成さないマイコプラズマやクラミジア、リケッチアにも有効であるとされており、抗菌力が強く、耐性菌も比較的少ないのが特徴です。

ここまで重要なのは、ミノマイシンが“細菌に対して有効である”という点です。

では、ミノマイシンとヘルペスウィルスの関係性について考えてみましょう。

ミノマイシンは細菌に対して効果が期待出来ますが、ヘルペスウゥルスは細菌でしょうか?

違います。

ヘルペスウィルスはウィルスであり、細菌とは別種の物で、より小さな病原微生物です。

その為、ミノマイシンの主成分であるミノサイクリンは、ヘルペスウィルスに対して効果が期待出来ません。

よって、この問いの回答は「ヘルペスウィルスはウィルスである為、細菌に対して有効であるミノマイシンではヘルペスウィルスに対して効果的とは言えない」となります。

厳密に言えば様々な理由があるのですが、ここで重要なのは「効果が期待出来ない」というこの点でしょう。


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